「トリオチョコ バタービスケット」の感想

「トリオチョコ バタービスケット」

「トリオチョコ バタービスケット」の感想です。

業務スーパーで、281円でした。

パッケージに書かれた解説は、3種のベルギー産チョコでコーティングしたシナモン風味のビスケット。

ベルギー直輸入で、発酵バター7%使用。

 

「トリオチョコ バタービスケット」の原材料

トリオチョコ バタービスケットの原材料

原材料は、小麦粉、ホワイトチョコレート、ミルクチョコレート、砂糖、チョコレート、発酵バター、卵、乳等を主要原料とする食品、ブラウンシュガーシロップ、食塩、シナモン、アーモンドパウダー。あとは添加物。

原産国は、ベルギー。輸入者は。株式会社神戸物産。

1箱100gあたりのエネルギーは、514kcal。

 

「トリオチョコ バタービスケット」の内訳

「トリオチョコ バタービスケット」の内訳

パッと見ると、4種類あるように見えますが、左から2番目と右端は同じ。チョコのかけ具合が少し違うだけ。

右端だけ、違う種類のビスケットが重ねられているんですよ。

なので、3種類のビスケット×4枚という構成。

 

「チョコレート」の切断面

チョコレートの切断面

黒いので、おそらくはノーマルなチョコレートでコーティング。

割と、チョコレートのコクのようなものを感じるビスケットですね。

ただ、ビスケット部分のジャリジャリ感が強いので、印象に残るのは そっち。

よく噛み砕かないと、喉に当たって痛そうなジャリジャリ感です。

 

「ミルクチョコレート」の切断面

ミルクチョコレートの切断面

茶色いので、おそらくはミルクチョコレート。

こちらも中はジャリジャリで、チョコよりも小麦粉の風味を感じやすいですね。気のせいかもしれないけど。

チョコレートは、黒いのに比べて少しミルキー。

 

「ホワイトチョコレート」の切断面

ホワイトチョコレートの切断面

白いので、おそらくはホワイトチョコレート。

これもジャリジャリ……。切断面からこぼれ落ちたビスケットの破片を見ればわかりますが、ちょっと粒が大きい。

チョコレートは、歯につきやい以外の印象はないかも。3種類の中で、一番チョコの存在感がない……。ビスケットの味に負けてる。