正栄デリシィ「お金のチョコ」の感想
株式会社正栄デリシィ「お金のチョコ」の感想です。
某スーパーで、46円でした。
パッケージ表面に「クランチチョコレート」とあるので、そういう名前かと思いきや……。
側面に「お金のチョコ」とありました。
まぁ、お金のカードが本体みたいな感覚ですが……。
「お金のチョコ」の原材料
原材料は、砂糖、植物油脂、カカオマス、全粉乳、パフ(コーングリッツ、でん粉、砂糖)、乳糖、ココアパウダー。あとは添加物。
1枚 標準17.5gあたりのカロリーは、99kcal。
製造者は株式会社正栄デリシィで、販売元は正栄食品工業株式会社(TYO: 8079)です。正栄食品工業株式会社は、1904年の創業、設立は1947年。その関連会社として、2007年に正栄デリシィが設立。
「お金のチョコ」の表面
お金のカードと同じ大きさの板チョコが入っています。
表面の文字は「Chocolate(チョコレート」と、自ら強調していくスタイル……。
中に入っているパフが見えるところもありますね。
「お金のチョコ」の切断面
切断すると、クランチチョコレートらしい見た目に。
食感は、パフが少し湿っぽいので、サクサクよりもボリボリに近いかな。
でもまぁ、パフ入りのクランチチョコレートと聞いて連想する感じの味ですよ。
「お金のチョコ」のカード
さて、本体。
やられました。
福沢諭吉、樋口一葉、野口英世……。もしかしたら、キラキラ光るレアカード。その辺を想像していたら、旧札ですよ。完全に想定外。
中を開けるまで、旧札もあるとは思いませんでした。なんで、旧札も入れようって思ったんですかね。子供銀行券なのに。
全20種類あるようなので、集めてみたくなりますね。残りは何でしょう? 残りネタを探しに、日本銀行のサイトを見たくなります。
カードは新札・旧札・キラキラ光るレアカードを合わせて全20種類です。