東京風月堂「サピニエール」の感想
東京風月堂「サピニエール」の感想です。
某ショッピングモールのバレンタインコーナーで、700円でした。
「サピニエール」の手提げ袋
ミックスなので、1箱に2ケース。1ケースにサピニエールが4枚。
冬季限定商品で、中身はゴーフルによるミルフィーユ。
ゴーフルと言えば風月堂の代名詞。実は、神戸風月堂のそれと一緒に買いました。東京と神戸で、何か違うのかな?
ゴーフルを重ねて チョコレートでコーティング。サクッとした口当たりが人気です。
「サピニエール」の原材料
<苺>チョコレートの原材料は、(ココアバター、砂糖、乳糖、バターミルクパウダー、植物油脂、全粉乳、乾燥苺)(国内製造)、小麦粉、砂糖、牛乳、ショートニング、卵、コーンスターチ、ココアバター、ストロベリーパウダー、塩。あとは添加物。
<スイート>チョコレートの原材料は、(砂糖、カカオマス、ココアバター、全粉乳)(国内製造)、小麦粉、砂糖、牛乳、ショートニング、卵、ココアバター、コーンスターチ、塩。あとは添加物。
1枚あたりのカロリーは、苺が95kcal。スイートが85kcal。
「サピニエール<苺>」の表面
扇形というか、一切れのピザみたいな形をしています。
表面は多少ボコボコしていて、底は平ら。
「サピニエール<苺>」の切断面
ゴーフルを重ねているだけあって、ミルフィーユ状になっていますね。
似たような構造の商品としては、ブルボン「ミニミルフィーユショコラ」がありますね。
でも、あちらはパイ生地ウエハース。こちらはゴーフル。とはいえ、サクサクなウエハースって感じは一緒。
ただ、イチゴ味なので、その点は大きく違いますね。
「サピニエール<スイート>」の表面
こちらが、スタンダードなサピニエール。
ちなみに、フランス語で「もみの木」を「sapin」と言い、「もみの林」クラスだと「sapiniere」になるようです。
「サピニエール<スイート>」の切断面
苺同様、サクサクなウエハースですね。
第一印象は、ビスケットクランチが入っていないビックリマンチョコでした。
「ピーナッツが入っていないビックリマンチョコ」と書こうと思って調べたら、そこそこ前から既に入っていないみたいですね。