ブルボン「ロアンヌチョコクランチ」の感想

ブルボン「ロアンヌチョコクランチ」

ブルボン「ロアンヌチョコクランチ」の感想です。

ロアンヌの由来は知りませんが、ルマンドみたいにフランス絡みだと思い、HTMLのファイル名はフランスの都市名と同じ「roanne」にしています。気にする人、いないだろうけど。

ブルボンの商品紹介に「ロアンヌ生地」とあるので、生地の名称みたいですが……。

このシリーズには、ロアンヌバナナ、ロアンヌ宇治抹茶、ロアンヌバニラがあります。

某スーパーで、48円でした。これは1枚入りですが、バニラなどは20枚入りの袋もあります。

Q.ルマンドのネーミングの由来を教えてください。

A.フランス語のル・モンド(世界)から、高級感のあるフランス語のようなイメージから考えられたネーミングです。

引用元:ルマンドのネーミングの由来を教えてください。 | ブルボン FAQ

チョコレートに、クランチクレープ、クランチアーモンド、パフを混ぜて、ロアンヌ生地でサンドしました。

引用元:ロアンヌチョコクランチ | 商品情報 | ブルボン

 

「ロアンヌチョコクランチ」の原材料

ロアンヌチョコクランチの原材料

原材料は、砂糖、小麦粉、植物油脂、全粉乳、カカオマス、アーモンド、乳糖、液全卵、加糖脱脂練乳、食用加工油脂、マーガリン(乳成分を含む)、小麦パフ、マルトース、水飴、食塩。あとは添加物。

1枚 標準16.5gあたりのエネルギーは87kcal。

 

「ロアンヌチョコクランチ」の表面

「ロアンヌチョコクランチ」の表面

ゴフレットですね。

いや、フランス的に言うなら、ゴーフルか……。

神戸風月堂「ゴーフルショコラピンク」

神戸風月堂「ゴーフルショコラピンク」の感想

ココア生地の薄焼き煎餅で、クリームをサンド。

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「ロアンヌチョコクランチ」の切断面

「ロアンヌチョコクランチ」の切断面

表面の生地は軽くて薄い。中のチョコレートは、思いのほか硬くて厚い。

なので、噛むと「なかなか、割れない」という心境に……。

表面の生地がパリッとサクッの中間だけに、板チョコ級の硬さを持つ中身との相性が悪い気がしてきます。

板チョコ級と書きましたが、最初の印象は「硬いビックリマンチョコ」でした。冷蔵庫から出した直後に食べての感想なので、常温に馴染ませた状態なら、また違った感想になるでしょう。