シャトレーゼ「パイショコラ」の感想
シャトレーゼ「パイショコラ」の感想です。
シャトレーゼの店舗で、388円でした。
入っているのは、アーモンド、コーヒー、ごまが各2枚。
「パイショコラ」の原材料
アーモンドの原材料は、チョコレート、バター、小麦粉、アーモンド、食塩、食酢。あとは添加物。
ごまの原材料は、チョコレート、バター、小麦粉、ごま、食塩、食酢。あとは添加物。
コーヒーの原材料は、チョコレート、バター、小麦粉、コーヒー、砂糖、食塩、コーヒーペースト、食酢。あとは添加物。
1枚当たりのカロリーは、51~52kcal。
「パイショコラ」の表面
味ごとにパッケージの色が違いますが、その色と中身が繋がらない……。
まぁ、どれも黒っぽいけど。
長さは、6.5cmほど。
ごまは黒っぽいですが、それ以外は茶色に近いですね。上の画像は、コーヒーとアーモンド。
「パイショコラ ごま」の切断面
噛んだ瞬間、味噌っぽい風味が感じられて脳がバグる……。
おおよそ、スイーツでイメージする味にはない“何か”がありました。
冷静になって二枚目を食すと、ゴマの粒を感じられるように。最初の印象は、何だったのだろう。
「パイショコラ コーヒー」の切断面
コーヒーの香りがします。
ものとしては、圧縮したパイ生地にチョコレートをかけたような感じ。噛むと、沈み込むような感覚がありますね。
どことなく、ヌルっとしています。
「パイショコラ アーモンド」の切断面
アーモンドと聞いて、その食感や物体はイメージできますが、味そのものは微妙なところ。つまり、アーモンド味もイメージしにくい。
食感は、ただのザクザク食感のチョコレート。
噛んで砕けてできた欠片が歯に挟まった際に、これはスライスされたアーモンドだなと思ったような気も。