PASAKA「チーズケーキバー チョコレート」の感想
PASAKA「チーズケーキバー チョコレート」の感想です。
業務スーパーで、78円でした。
原産国はリトアニア、輸入者は株式会社神戸物産。
たぶん、AB ピエノのブランド。リトアニアで最大の乳製品会社グループの1つ。
「チーズケーキバー チョコレート」の原材料
原材料は、ナチュラルチーズ、チョコレート(砂糖、カカオマス、ココアバター、その他)、砂糖、チョコチップ(砂糖、カカオマス、ココアバター、ココアパウダー)、バター、ココアパウダー。あとは添加物。
カロリーは1袋40gあたり158kcal。
保存は-18℃以下の冷凍食品です。
『半解凍して そのまま召し上がり下さい』とありますが、この書き方では解凍の加減がわからない……。
「チーズケーキバー チョコレート」の感想
カッテージチーズをチョコでコーティングしたもの、らしいです。
パッケージに書かれた比率は、ナチュラルチーズ45.8%、チョコレート38%で、これは仕込み時の数値。
写真は、冷凍庫から出して、2時間ほど常温に馴染ませたもの。
チーズケーキバー チョコレートの切断面
ナイフがスッと入る柔らかさでした。
口に入れると、ムースのような柔らかさと溶け具合で、ちょっと酸味も感じました。
不思議と、チーズの印象は無いですね。
2時間ほどの解凍で普通に食べられる“ふわふわチョコ”というのが、個人的な感想。
もっと買えばよかったかも。高くないし……。
ちなみに、同系の商品が幾つかあります。
「チーズケーキバー バニラ」の感想
「チーズケーキバー チョコレート」を購入後、ようやく他シリーズ品を買えたので追記。
まずは「チーズケーキバー バニラ」から。
業務スーパーで、78円でした。
チーズケーキバー バニラの原材料
原材料は、ナチュラルチーズ、チョコレート(砂糖、カカオマス、ココアバター、その他)、砂糖、バター、ココアパウダー。あとは添加物。
カロリーは1袋40gあたり148kcal。
原材料的には、バニラがベースといったところ。一番少ないですしね。
チーズケーキバー バニラの切断面
見た目は同じ。
ナイフを入れたときの感触は、アイスのピノのよう。
コーティングされたチョコレートがパリッと割れ、柔らかい中身に到達する感じ。
商品名はバニラですが、味わいとしてはヨーグルトのよう。
さわやかさがある少しの酸味が印象的。
「チーズケーキバー ココナッツ」の感想
「チーズケーキバー ココナッツ」は、価格が10円高い。
業務スーパーで、88円でした。
チーズケーキバー ココナッツの原材料
原材料は、ナチュラルチーズ、チョコレート(砂糖、カカオマス、ココアバター、その他)、ココナッツ加工品(砂糖、ココナッツ、バター)、砂糖、バター。あとは添加物。
カロリーは1袋40gあたり140kcal。
チーズケーキバー ココナッツの切断面
見た感じは同じですが、これだけ想像していたよりもクセのある味。
まず、繊維質の何かが入っています。ココナッツでしょうか……。
イメージ的には、ココナッツの皮みたいな繊維感。
「チーズケーキバー ストロベリー」の感想
「チーズケーキバー ストロベリー」です。
業務スーパーで、78円でした。
チーズケーキバー ココナッツの原材料
原材料は、ナチュラルチーズ、チョコレート(砂糖、カカオマス、ココアバター、その他)、いちご加工品(砂糖、いちご)、砂糖、バター。あとは添加物。
カロリーは1袋40gあたり141kcal。
チーズケーキバー ストロベリーの切断面
よくあるストロベリーのフレーバーです。
他に比べて、若干ですが甘さが口に残りやすい印象。
どことなくジャムっぽい味わいを感じたような……。