ロッテ「パイの実」の感想
ロッテ「パイの実(チョコレート パイ) シェアパック」の感想です。
某スーパーで、198円でした。
レシートを見たら「パイノジツ シェアパッ」とありました。「実」が「ジツ」にされたっぽいですね。
一応、公式サイトで「パイの実」の読みを確認しましたが、アドレスからして「painomi」でした。パンの木モチーフなのは、知りませんでしたが……。というか、パンの木の実って、ドリアンっぽいアレですよね?
てか、「ビッグカツ」も「ビッグカッツ」になってて、適当なんだなと。
1979年生まれのパイの実は、その実を焼くと、まるでパンのような風味のする熱帯植物の「パンノキ(パンの木)」がモチーフになっています。
「パイの実」の原材料
原材料は、小麦粉(国内製造)、マーガリン、砂糖、植物油脂、カカオマス、麦芽糖、乳糖、全粉乳、ホエイパウダー、食塩。あとは添加物。
『製品の裏面にある小さな穴はチョコレートの注入口です』とありますね。見れば、大体わかるものですが、問い合わせる人がいるのかも。
コアラのマーチも、穴を開けての注入のはず。文言、探しておけばよかった。
なお、1粒 標準4.3gあたりのカロリーは、23kcal。
1袋133gなので、1袋に30粒あるとすれば、全部で690kcal。
「パイの実」の表面
個包装は、1袋に2粒入っています。
2粒単位の個包装は、少し珍しいかも。1粒だと足りないという判断か、包装費用の削減か……。
シェアパックを買ったので、シェアパックのことを書いていますが、スタンダードな箱タイプも売っていました。
違う味では、「チョコを味わうパイの実<深みショコラ>」「パイの実<和栗のモンブラン スペシャリテ>」もあったはず。
見た目は、焼き上げられた六角形のパイ生地。
底にチョコレートがついているので、そこからも注入したのが想像できます。
「パイの実」の切断面
噛むと、まずはサクサクしたパイ生地の食感。そのあとに、注入されたチョコレート。チョコレートは、板チョコのような感じ。
パイ生地特有の甘味などは、最後に感じやすい……。
感想としては、そんなところ。