森永製菓「パックンチョ」の感想
森永製菓「パックンチョ」の感想です。
上の写真は、リトルパックンチョ<チョコ>。持ち運びが便利な食べきりサイズで、パッケージは全10種類あるそうです。
価格は、65円でした。
通販サイトで買い物をした際に、送料無料の金額にするために調整で加えた品です。
通常の箱サイズは、パックンチョ<チョコ>と<イチゴ>がありますが、こちらはチョコだけの模様。
他にも、「パックンチョおやつパック」という小袋4連タイプ、90gパックンチョ<チョコ>と、小分けにしたバリエーションが豊富。
公式サイトを見るまで知りませんでしたが、東京ディズニーランドの開園日と同じ1983年4月15日に発売された商品なんですね。
東京ディズニーランドの開園日と同じ1983年4月15日に発売されたよ!
引用元:パックンチョ | 森永製菓
「パックンチョ」の原材料
原材料は、チョコクリーム(砂糖、植物油脂、カカオマス、乳糖、脱脂粉乳、たんぱく質濃縮ホエイパウダー)、小麦粉、砂糖、ショートニング、デキストリン、食塩、イースト。あとは添加物。
製造者は、森永製菓株式会社。加工所は、株式会社フォーラムパッケージ 本社工場。
1袋15gあたりのエネルギーは、75kcal。
「パックンチョ」の表面
1袋に、7個のパックンチョが入っていました。
ビスケットの裏側には小さな穴があり、ここからチョコを注入したのだろうと想像できますね。
同じような作り方をする商品には、コアラのマーチなどがあります。
パックンチョの切断面
割と、ギッシリ詰まっています。
コアラのマーチなどは、印刷面にチョコが寄っていますが、こちらは中央付近に気泡があるくらい。
直径は2cmほどで、外側の食感はサクサクとカリカリの中間くらい。中は、よくあるチョコクリーム。
このくらいの袋なら、一口でいけますね。