高岡食品工業「チョコミントボール」の感想

高岡食品工業「チョコミントボール」

高岡食品工業株式会社「チョコミントボール」の感想です。

某スーパーで、148円でした。

高岡食品工業株式会社は、1877年の創業。主な事業は、各種チョコレート類の製造・加工および販売、モールドもの各種・掛けもの各種・エンロバーもの各種、チップチョコ各種・ロングビスチョコ掛け。

他に製造している商品には、チョコ玉、むぎチョコなどがあります。ラインナップを見たら、宇治抹茶系が多いですね。

Twitterフォロワー限定キャンペーン「熱く語りつくせ!チョコミント好き?嫌い?論争」を実施した会社でもあります。

熱く語り尽くせ!チョコミント好き?嫌い?論争 を開催!!

チョコミントが好きな方・苦手な方共に、ご参加ください!!

それぞれ10名様に景品ご用意

①フォロー②この投稿を引用RT、対象のタグとコメントを記載し投稿!

応募規約→https://onl.tw/zFqkpFM

引用元:タカオカチョコレート【公式】@takaokachoco

 

「チョコミントボール」の原材料

「チョコミントボール」の原材料

原材料は、砂糖、カカオマス、植物油脂、乳糖(乳成分を含む)、全粉乳、水飴、オリゴ糖。あとは添加物。

1袋20gあたりのカロリーは、99kcal。

 

手につきにくいチョコ

手につきにくいチョコ

パッケージには「SNS発! 手につきにくいチョコ」とあります。

なるほど、個別包装されているので、これは手につきにくい……。

いや、そういうことじゃないですね。むしろ、気になるのは「SNS発」なところ。

これは、高岡食品工業のSNSに届いた「夏にもチョコレートが食べたい」という意見から企画・開発された商品だから。

チョコミントボールとは

≪中略≫

「夏に食べたいチョコレートはどんなものですか?」というテーマでアンケートを実施し、その結果「溶けにくい」「手を汚さない」をコンセプトに開発、2020年夏に新発売した玉チョコです。

引用元:永遠のテーマ 「チョコミント好きとチョコミント嫌い」を題材にしたSNSキャンペーン「熱く語り尽くせ!チョコミント好き?嫌い?論争」を開催!!|高岡食品工業株式会社のプレスリリース

 

「チョコミントボール」の表面

「チョコミントボール」の表面

いわゆる飴がけ、あるいは糖衣がけですね。

公式サイトでは『チョコレートの周りをミントキャンディでコーティング』とあります。

この手法は、古くは「Mars(マース)」の……じゃなくて、M&M'Sのチョコレートからあるもの。『ザ・フード -アメリカ巨大食品メーカー』というドキュメンタリーで、誕生秘話が描かれていました。

 

「チョコミントボール」の切断面

「チョコミントボール」の切断面

飴がけなので、表面が硬いです。

切断すると、表面だけパリンッと割れる感じ。

直径1.3cmと非常に小粒ですが、ミントのスーッとする後味が ありますね。

でも、表面が甘いので、スッキリ感より甘さの印象が強くなることも あるような、ないような……。