ブルボン「ミルファス」の感想
ブルボン「ミルファス」の感想です。
某スーパーで、298円でした。
たぶん、ヘーゼルナッツクリームが売り。
香り高いヘーゼルナッツクリームをサクサク食感のパイとウエハースでサンドし、 少しビターなチョコレートを贅沢にオールコーティングしました。
「ミルファス」の原材料
原材料は、砂糖(国内製造、タイ製造)、小麦粉、カカオマス、マーガリン(乳成分を含む)、植物油脂、ぶどう糖、乳糖、ショートニング、ヘーゼルナッツペースト、全粉乳、ホエイパウダー(乳成分を含む)、でん粉、きなこ(大豆を含む)、バター、食塩。あとは添加物。
1個 標準17.7g当りのカロリーは、95kcal。
「ミルファス」の由来
フランス語の「千の葉(ミルフィーユ)」と「ウエハース」を組み合わせた造語のようです。
ちなみに、ミルハスだと「あきた芸術劇場」に。こちらも造語。
「ミルファス」の表面
大きさは、5.3cmほど。
個包装になっていて、1箱6袋入り。
「ミルファス」の切断面
表面はチョコレートなので、噛むとパキッとした食感。中は乾き気味のウエハースとパイ生地。
一口で食べると、ウエハースに口の中の水分を取られ、砕けたパイ生地が喉を刺激することも……。なので、一気に食べようとせずに、半分くらいのところでかじった方が無難。
おそらくはヘーゼルナッツのクリームなんだけど、むわっとした甘さとなって口の中に広がります、大げさに書くと。さらに誇張すると、栗系のスイーツ感があるかも。まぁ、強調しなければ、なんかクリームの甘さがあるなぁ~くらいの感想。
ただ、ミルフィーユ系の商品って 謎の既視感があるんだけど、それが何に対してかがわからないんだよね。