「マカダミアチョコレート」の感想
明治「マカダミアチョコレート」の感想です。
某スーパーで、218円でした。
ロッテにも同名の商品がありますが、こちらは明治。
個人的には、マカダミアチョコレートと聞くと、「ハワイのお土産」が最初に浮かびます。ブランドは「ハワイアンホースト」あたりでしょうか、有名どころは。
「マカダミアチョコレート」の原材料
原材料は、砂糖、マカダミアナッツ、全粉乳、カカオマス、植物油脂、ココアバター、乳糖、クリーミングパウダー。あとは添加物。
1箱64g当たりのカロリーは、391kcal。1箱9粒入りなので、1粒43kcalほど。
『トラディショナル ロースト』がウリ。
「マカダミアチョコレート」の箱の中身
箱を開けると、プラスチックトレーの開封方法と、分別方法が目に入ります。その隣には、ウリである『トラディショナル ロースト』の説明。
熱した油の中でじわじわローストするのが、昔ながらのやり方らしいです。
油を使うんですね。下の動画のようなイメージでした。
「マカダミアチョコレート」の表面
いつも使っている撮影ボックスの調子が悪く、照明がない状態での撮影となりました。なので、少し写りが暗い。
見た感じは、凸凹したチョコレートの粒。冷蔵庫から出した直後でも、そこまで硬くないですね。
「マカダミアチョコレート」の切断面
砕かれたナッツが、寄った状態で入っています。
固体差はあるでしょうが、全体的に比率は「チョコ > ナッツ」なので、存在感はチョコレートが上。
同社のアーモンドに比べると、ナッツは脇役クラスと言えます。下の画像は、「アーモンドチョコレート」の切断面です。
比較すべきは、でん六かも。