コペンハーゲン「チョコチップクッキー」の感想

コペンハーゲン「チョコチップクッキー」

コペンハーゲン「チョコチップクッキー」の感想です。

「コペンハーゲン」と書いているので そう書いていますが、これはブランド名ですかね。社名で言えば、デンマークの「ケルセン(Kelsen)」です。

ケルセンのサイトでは、「Classic Brands」の項目に「First Choice」「Royal Favourites」「Riberhus cookies」「Denmark」の後に、「Copenhagen」とあります。ドイツ語だと、スペルは「K」から始まるんでしたっけ?

価格は、648円でした。

 

「チョコチップクッキー」の原材料

チョコチップクッキーの原材料

原材料は、小麦粉、砂糖、植物油脂、チョコレートチップ(砂糖、カカオマス、ココアバター)、乾燥ココナッツ、ブラウンシュガー、ココアパウダー、食塩。あとは添加物。

1缶250g入っていて、100gあたりのエネルギーは504kcal。

原産国はデンマーク、輸入者はウイングエース株式会社。

輸入者のサイトではチョコチップクッキーのほかに、ダニッシュミニクッキー、アップルパイクッキー、バタークッキーが載っています。

ひとつひとつがていねいに焼き上げられたデンマーククッキーの逸品

ケルセン社の起源は、1933年デンマークのユトランド半島でマナリス・ケルドセンの妻が焼いた美味しいバタークッキーが始まり。今では120ヵ国以上で愛されるクッキーカンパニーへと成長しました。環境への意識も高く、工場からの二酸化炭素やごみの排出量削減や、リサイクルできる包装資材への切り替えなど、社会環境への貢献を企業理念としています。

引用元:コペンハーゲン 商品情報|ウイングエース株式会社

 

「チョコチップクッキー」の缶の中

「チョコチップクッキー」の缶の中

茶色のフタを取ると、一面のアルミ。

よく見ると、つまみが用意されていて、横になっています。

写真は、つまみを立てて開けたところ。

この缶が欲しくて買ったといっても過言ではない……。

 

「チョコチップクッキー」の表面

「チョコチップクッキー」の表面

見ての通り、普通にクッキーしています。

日頃、クッキーと聞いたり、書いたりして思い浮かべるのは、「Cookie(クッキー)」の方ですが、久しぶりに食べ物のクッキーが脳内を占拠。

大きさは、直径2.5cmほど、厚さは約8mm。

触れると、クッキーの粉が手につきます。

 

チョコチップクッキーの切断面

「チョコチップクッキー」の切断面

白っぽい箇所は、おそらく塩ですね。原材料にも食塩とありますし。

味は、たまに塩のしょっぱさを感じつつ、個体差があるチョコチップの甘みや、クッキー生地のザクザク感を楽しむ……。そんなところ。

チョコレートのサイトとしては、チョコが占める割合が少なすぎて、取り上げるのを躊躇うレベルでした。

余談ですが、噛んだ後に散らばる生地の破片が、口内炎を刺激して痛かったです……。