「チョコチップスオレンジ」の感想
ハムレット「チョコチップスオレンジ 36p」の感想です。
1箱に36枚入っていて、410円でした。他の種類として、ミルク、ストロベリー、ダークがあります。
輸入者は、株式会社エイム。世界各国からお菓子を輸入している会社で、サイトに行くと卸先がわかります。この会社は卸が主体なので、買うなら卸先に。卸先は、カルディコーヒーファーム、成城石井など。
世界各国で開催されている菓子・食品の展示会に出向き、新しい商品を発掘しています。
展示会によっては、100ヵ国以上の国から7000社ものメーカーが参加し、何万点という商品の中から選んでいきます。
チョコチップスオレンジの原材料
原材料は、多い順に表記されています。「チョコチップスオレンジ」の場合は、ミルクチョコレート。次に、ライスクリスプ。
袋を開けた瞬間から漂うオレンジの香りは、オレンジ由来の香料の模様。
100gあたり533kcal。7枚で25gあり、557kJと英語で表記されています。向こうは、単位がジュールなので、感覚的に捉えにくいですね。
チョコチップスオレンジのパッケージ
箱の上部、側面に「OPEN」と小さく書いているのですが、気づかずに開けてしまいました。
中には、「↑UP」と書かれたアルミ箔。
「こっちが上だよ」ということですね。逆さまにして取り出すと、チップスが落ちてしまうので……。
3列のチップス
チップスは、きれいに並んだ状態で、ケースに入っています。
正直、よく割れずに届いたと感心しました。
そして、この並び具合は写真を撮りたくなる……。
チョコチップスオレンジの感想
これ、チョコレート・コーティングされたチップスじゃないです。
チップスの形をしたチョコレートです。
なので、ポテトチップスの上にチョコが付いているつもりで食べると、「ん?」となります。
割ったチップス
切断面を見れば、クリスプ入りの薄いチョコという認識になるかも。
袋を開けたときからオレンジの香りはしますし、味としても付いています。グラン・マルニエみたいなオレンジ味です。
でも、ザクザク食感のチョコという印象ですね、最後に残るのは。
ザクザクしているのは、写真に映っている白い粒々。クリスプのため。
あと、薄いチョコなので溶けやすいのか、手に持つとベタッとすることも……。
まとめ
薄いチョコですが、複数枚を一気に食べると、また違った味わいになります。まぁ、単純に固く感じるので、食感が違うという……。
1本の矢では簡単に折れるが、3本の矢では……以下略。そういう話。
実際には、3本まとめて折ろうとすると、1番固いのに多くの負荷がかかって……って、そういうのは どうでもいいですね。
続けて食べると、濃厚さに飽きが来ます。個人的には。