マキシム・ド・パリ「クリスピークレープ」の感想
マキシム・ド・パリ「クリスピークレープ」の感想です。
某スーパーで、398円でした。高い。
ブランド名に「パリ」が入っていますが、原産国はポーランド。
マキシム・ド・パリは、1893年にフランスでレストランを開店し、グルメの殿堂として名を馳せる名店だとか。
「クリスピークレープ」の原材料
原材料は、チョコレート(砂糖、ココアバター、全粉乳、カカオマス、ホエイパウダー、無水乳脂肪)、小麦粉、砂糖、植物油脂、脱脂粉乳、ピーナッツペースト、全粉乳、乳糖、ホエイパウダー、低脂肪ココア、クリームパウダー、食塩。あとは添加物。
輸入者は、三菱食品株式会社。
100g当たりのカロリーは、514kcal。1箱140g。
「クリスピークレープ」の中身
7本×2列ですね。1本10gといったところでしょうか。
1本の長さは9cmほどなので、そこそこ大きなケースになります。
ロールウエハー系の商品としては、下記が同系統かな。
「クリスピークレープ」の表面
潰れた葉巻にチョコレートをかけたような感じ?
底は平らで、コーティングが剥げている箇所も少なくないですね。
ココアピーナッツクリームを、薄いクレープ生地とミルクチョコレートで包んでいるらしいです。
「クリスピークレープ」の切断面
思っていたより、中の空洞が大きかったです。
サクサクした食感ですが、薄焼きのクレープ自体はパリパリした印象。
割と甘い。