「チョコモナカ」の感想
リスカ株式会社「チョコモナカ」の感想です。
ドン・キホーテで、60円でした。
なお、アイスのチョコモナカは、森永のチョコモナカジャンボ。1972年の販売当時はチョコモナカと同名でしたが、その後「デラックス」が出て、現在は「ジャンボ」が付きます。
リスカは、うまい棒の「やおきん」を製造している会社です。
「チョコモナカ」の原材料
原材料は、準チョコレート(植物油脂、砂糖、全粉乳、カカオマス、ココアパウダー)(国内製造)、小麦粉、コーンスターチ(分別生産流通管理済み)、砂糖、植物油脂、ココアパウダー、食塩。あとは添加物。
「分別生産流通管理済み」は、原材料の任意表示。遺伝子組み換え絡みのもの。2023年4月1日から施行される「加工食品の遺伝子組換え表示制度」だと、5%以下の混入は「分別生産流通管理」になります。
1枚あたりのカロリーは、216kcal。
公式サイトと、原材料の記述が微妙に違いますね。
原材料名
植物油脂、砂糖、小麦粉、コーンスターチ(遺伝子組換えでない)、全粉乳、カカオマス、ココア、食塩/カラメル色素、膨脹剤、乳化剤(大豆由来)、香料、アナトー色素
「チョコモナカ」の表面
モナカですね。
合わさっている箇所に、隙間が空いています。
「チョコモナカ」の切断面
切断と言うより、砕く感じの作業でした。
表面のモナカは容易にカットできますが、硬いチョコレートが切れずに、モナカだけが破壊されていく感じに……。
モナカはパリパリで、中のチョコレートはザクザク。
パフ多めのチョコレートをモナカで挟んでいるので、思っていたよりもチョコレートの存在感が無い。