ブルボン「チョコリエール」の感想
ブルボン「チョコリエール」の感想です。
ツルハで、149円でした。
分類としては、ビスケット。発売は、1977年。
パッケージに「CHOCOLIERE」とあるので、チョコ+リエール(liere)から、「チョコを練ったもの」or「結び付けたもの」という意味と推測。フランス語の「lier」だと考えて……。「Lierre」だと、蔦。
小麦全粒粉を使ってじっくりと香ばしく焼きあげたスリムなタルト型のダイジェスティブビスケットに、マイルドなチョコレートを充填したチョコビスケットです。
くつろぎのひと時に風味豊かな味わいをお楽しみください。昭和52年に発売されて以来、長きにわたり、ご愛顧頂いている商品です。
「チョコリエール」の原材料
原材料は、小麦粉(国内製造)、砂糖、ショートニング、植物油脂、全粉乳、小麦全粉乳、カカオマス、ココアパウダー、食塩、脱脂小麦胚芽。あとは添加物。
2本×1袋 標準15.8g当りのカロリーは、84kcal。
7袋入りなので、全14本。
「チョコリエール」の表面
長さは、8cmほど。
個包装の開け方は、パッケージ裏に記載されいます。フィルムの重なり部分をつまみ、端から斜めに引っ張ると、キレイに剥がれて感動するかも。
「チョコリエール」の切断面
チョコレートは、そこそこ深いところまで入っていますね。
ビスケット生地はサクサクとカリカリの中間で、チョコレートには柔らかみがあります。冷蔵庫から出した直後でも、板チョコのような硬さには ならないので、ビスケットの食感を邪魔しません。
改めて考えると、バランスの良いお菓子ですね。