森永製菓「チョコボール」の感想

森永製菓「チョコボール」

森永製菓「チョコボール」の感想です。

正確には、大玉チョコボール ピーナッツ。

ツルハで、159円でした。

見慣れた箱に入ったタイプなら、「エンゼルのくちばし」を期待するところ。でも、これは袋なのでエンゼルなしかと思いきや……。

 

「チョコボール」の原材料

チョコボールの原材料

原材料は、チョコレート(砂糖、カカオマス、植物油脂、全粉乳、ココアバター、バターオイル、ヘーゼルナッツペースト、アーモンド、果糖)、ピーナッツ、小麦粉、とうもろこしでん粉、植物油脂、水あめ、砂糖、食塩。あとは添加物。

カロリーは1袋56gあたり319kcal。

そして、注目すべきは右上。

『金のチョコ玉が入っていたら超ラッキー!』

人

「何がどう超ラッキーなのさ。カンヅメは?」

 

チョコボールの感想

チョコボール

大きさ2.5倍と書かれているだけあって、デカい。

直径は、約2cmほど。

飴玉サイズなので、チョコボールというより、チョコ玉って感じ。

通常サイズのチョコボールなら、2~3個ほど口の中に放るところですが、これは1個単位で食べますね。

 

チョコボールの切断面

チョコボールの切断面

ピーナッツがデカい。

通常サイズよりピーナッツの存在感が増してるので、ちょっと食べにくく感じるかも。

ピーナッツの外にあるのはクリスプ層。表面をコーティングしているチョコレートには、ヘーゼルナッツの隠し味……。

断面を見ていると、地殻やマントルといった言葉が蘇ります。前にも、こんな感想を抱きましたね。「フェレロ ロシェ」で。

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