シャトレーゼ「チョコバッキー」の感想
シャトレーゼ「チョコバッキー(完熟バナナ)」の感想です。
シャトレーゼの店舗で、6本入り367円でした。
このシリーズには、バニラやチョコもあります。
「チョコバッキー」の原材料
原材料は、準チョコレート(国内製造)、砂糖、水あめ、乳製品、植物油脂、バナナピューレ、でん粉、寒天、グルコマンナン。あとは添加物。
1本66ml当たりのカロリーは、157kcal。
保存温度は、-18℃。店舗で購入したら、保冷剤が付きました。
材料にあるグルコマンナンは、コンニャクイモに多く含まれる水溶性中性多糖。
「チョコバッキー」の見た目
外袋を開けると、バナナの香りが漂います。
1本売りもしているので、個包装の状態でも原材料表記が見られます。
「チョコバッキー」の切断面
1本1本、チョコレートの入り方が違うのが特徴。どうやっているんでしょうね。
切断面も、1本1本違うことでしょう。
味は、3色アイスのバナナ部分のよう。ほんのりバナナ風味のアイスとチョコです。
チョコレートはパリパリしていて、HERSHEY'S チョコレートアイスバーを彷彿とさせます。まぁ、そちらは外側をチョコレートでコーティングしているタイプなので、内側に入れたチョコバッキーとは製法が大きく違うでしょうが。
「チョコバッキー」のチョコ味
「チョコバッキー」のチョコ味と書くと、チョコバッキーなんだからチョコ味だろと言われそうですが、バニラとチョコがあるので、チョコ味としています。
6本入りで、302円でした。
種類によって、そこそこ価格差がありますよね。
「チョコバッキー」の原材料
原材料は、準チョコレート(国内製造)、砂糖、乳製品、チョコレート、水あめ、植物油脂、異性化液糖、でん粉、寒天、こんにゃく粉。あとは添加物。
こちらも、でん粉、寒天、こんにゃく関連が入っています。こんにゃくと寒天の組み合わせって、他社のアイスである?
「チョコバッキー」の表面
アイス自体の長さは、10.5cmほど。
少し溶けやすい印象がありますね。皿に乗せた時点で、液状のものが付着したので。
これって、保存状態のせい? それとも、商品的な特性?
食感は、チョコレート部分がパリパリとボリボリの中間。アイス部分は、舌触りがなめらかと言うか、溶けて滑る感じ?