ベルフィン「チョコメルト」の感想
ベルフィン「チョコメルト」の感想です。
カルディコーヒーファームで213円でした。
「変わった形のチョコレートだな」と思って買ったら、ココアでした。
チョコメルトの原材料
原材料は、砂糖、ココアバター、全粉乳、脱脂粉乳、カカオマス。あとは添加物。
パッケージの裏に『ホットミルクに溶かして飲むチョコレート』とあり、その指示に従うと実質的にはココアになるので、これはココアと分類します。
保存方法は、『直射日光を避け、冷暗所で保存』とありますが、別の箇所では15~20℃の場所が指示されているような……。
袋から出したチョコメルト
棒の先にチョコレートが付いていて、キャンディーチックですね。
1袋27gでカロリーは146kcalですが、牛乳分は含まれていないでしょうから、実際には結構……。
食べるチョコレートではなく、飲むチョコレートだから、カップがデコられているんでしょうね。まぁ、すぐに溶かして形が崩れるんですけども。
チョコメルトの表裏
裏側は平ら。
向こう用の表記を見るに、200mlのカップの2/3ほどミルクを入れ、電子レンジで75℃まで温め、付けてかき混ぜるのが正解。
溶けてくチョコメルト
鍋で温めた牛乳を容器に入れ、チョコメルトを突っ込みます。
マドラーでかき混ぜるように、ぐるぐるとチョコメルトを回していると、徐々に溶けて小さくなっていきました。
白かったホットミルクも、少しずつ茶色くなり、チョコの破片が浮かぶように……。
ココア状態
左側はホットミルク、右側はチョコメルトを溶かしたホットミルク。
見ての通り、均一に混ざり合っていません。チョコレートが底に溜まり気味。
飲んだ感想は、ココアの一言。
表面のホットミルクは甘すぎず、適度な味わいですが、底に行くほど甘くなります。粉末のココア同様、飲み干した後は溶けきれなかったチョコレートを目にすることに。
ちなみに、ホットミルクが入っているのは、モロゾフのプリン容器です。