下町バームクーヘン「チョコアーモンド」の感想
下町バームクーヘン「チョコアーモンド」と「ホワイトストロベリー」の感想です。
スーパージャンボクーヘン詰め合わせとして、2個1セットで2,250円でした。タイムセール時の価格になります。
3種類のバームクーヘンから選べるのは、2種類。選ばなかった種類には、ストロベリースプリンクルがあります。スプリンクルは、アイスやドーナッツの表面に振りかけられる小さな菓子のこと。カラフルなアレ。
「チョコアーモンド」の原材料
チョコアーモンドの原材料は、液卵(国内製造)、砂糖、小麦粉、マーガリン、コーンスターチ、オリゴ糖、チョコレート、アーモンド、牛乳、食塩。あとは添加物。
100gあたりのカロリーは、392kcal。
賞味期限は、約一ヵ月。
梱包の工夫
厚手の袋に乾燥剤と一緒に入っていますが、チョコレート部分を保護するように、プラスチックの透明ケースが付いていました。冷蔵便で届きます。
スーパージャンボと言うだけあって、直径は12.5cmほど、高さが8.5cmほどあります。
「チョコアーモンド」の切断面
バームクーヘンなので、年輪になっていますね。
かけられたチョコレートの印象が強いバームクーヘンですが、実際に食べるとチョコレートは脇役。思ったほどの存在感がありません。
冷蔵庫から出した直後だと、チョコレート部分が硬く、そこそこの厚みがあるので、食べづらくする邪魔な存在に思えることも……。割れて落ちるので、片付け的にも邪魔かも。
切断された側
見た目ほどと言いますか、期待していたほどの美味しさは感じられなかったのですが、一緒に食べた家族は「甘すぎなくていい」と言っていました。
個人的には、バームクーヘンで大事なのは、生地だと教えてくれる一品。チョコレートが美味しそうに見えても、大きさというインパクトがあっても、最後は生地のうまさです。
「ホワイトストロベリー」の原材料
ホワイトストロベリーの原材料は、液卵(国内製造)、砂糖、小麦粉、マーガリン、コーンスターチ、オリゴ糖、チョコレート、乾燥いちご、牛乳、食塩。あとは添加物。
100gあたりのカロリーは、390kcal。
「ホワイトストロベリー」の感想
大きさは、チョコアーモンドと同じ。
こちらは袋を開けると、イチゴの香りが漂います。
「ホワイトストロベリー」の切断面
噛んで思ったのは、厚みを感じるクッション性がある生地だなということ。う~ん、うまく表現できない。
チョコアーモンドに比べて、チョコ自体が柔らかい印象。
「ホワイトストロベリー」の切断された側
切断面を撮った写真を見比べると、チョコアーモンドはひび割れしてるので硬いんでしょうね。