アルピア「ミルクチョコ(ヌガー)」の感想
アルピア「ミルクチョコ(ヌガー)」の感想です。
某スーパーで、158円でした。
カリカリのフレーク、チョコレート、チョコレートプレッツェルのドイツ・メーカーらしい。
「ミルクチョコ(ヌガー)」の原材料
原材料は、砂糖、ココアバター、ヘーゼルナッツフレーク、全粉乳、カカオマス、脱脂粉乳、バターオイル、アーモンドパウダー。あとは添加物。
100g当たりのカロリーは、569kcal。
「ミルクチョコ(ヌガー)」のファットブルーム
表面が白くなっていますね。ファットブルームかな?
ファットブルームは、油脂であるカカオバターが分離して、再度固まることで表面が白くなる現象。
この商品でも、パッケージ裏に解説があります。
『高温になるとチョコレートの脂肪分が溶けて表面に白く固まることがあります』と。
「ミルクチョコ(ヌガー)」の切断面
袋を開けた時点で割れていて、その面を撮ったのが上の写真。
食べやすいよう、溝になっている部分で割ると、パキッと音がすることなく、何とも鈍い感触で割れるのが特徴。たぶん、中に入っているヌガーの影響。
ヌガーと聞くと、チロルチョコの中身を思い出しますが、あそこまでキャラメルっぽくないですね。普通に噛み切れる食感なので。
中身を意識せずに食べると、柔らかめの食感だな……と、エアインチョコのような印象に。
ただ、噛むと歯につきやすく、ベトつくような甘さが残ります。