「アラカルト フランドール スプリングトリュフ」の感想

アラカルト フランドール スプリングトリュフ

「アラカルト フランドール スプリングトリュフ」の感想です。

写真は4個入りですが、イオンネットスーパーには、3個入り、6個入り、8個入り、10個入り、18個入り、4個入り正方形ケースもあります。

某ショッピングモールで、380円でした。

ホワイトデーのコーナーで販売されていましたが、別にホワイトデー向けの商品じゃないんですね。

 

「フランドール スプリングトリュフ」のパッケージ

「フランドール スプリングトリュフ」のパッケージ

ディスプレイに展示されたトリュフを見て、「こりゃ、持って歩くうちに滅茶苦茶になるな」と覚悟しました。

でも、箱を開けてビックリ。トリュフが、カバーされていました。

モロゾフのときも、同じことを書いていますけど。

モロゾフ フェイバリット

モロゾフ フェイバリットの感想

日本で初めてバレンタイン広告を掲載した会社のチョコ。

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パッケージ担当である「加工所」は、モロゾフだと大阪の三幸産業株式会社。

フランドールは、エーラップ株式会社となっています。奈良県磯城郡にある会社で、シール貼りや梱包などの軽作業をしています。

 

手提げ袋

手提げ袋

手提げ袋も付いてきました。

シンプルな紙袋です。

 

原材料

原材料

原材料は多い順に、砂糖、植物油脂、ココアバター、全粉乳、ホエイパウダー、乳糖、カカオマス、脱脂ココアパウダー、コーヒー粉末、それと添加物。

保存温度は23℃以下と、冬期限定チョコと比較しても低め。

冬期限定チョコ

冬期限定チョコの感想

いろんな冬期限定チョコの感想。なぜ、時期を限定する必要があるのか。冬期と冬季の違いとは。

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販売者の株式会社アラカルトは、大阪市中央区にある1917年創業、1988年設立の会社です。

スペルはALACARTEで、一品ずつ注文する料理のそれ。ロゴは三角形。

スペシャルサイトでは、ルクス・アルクス、バレンチノショコラティエ、カルヴェアーティサン、コルネポートロイヤル、カバジェーロ、ノエミー、マリー・ドリュックといったブランドが紹介されています。

ブランド紹介で目立つのは、ベルギーの国名。このトリュフも、原産国はベルギーです。

チョコレートは、ベルギーをはじめ、世界的評価の高いヨーロッパ諸国の工房や企業と提携し、厳しい品質管理の下で商品開発を行っています。

引用元:アラカルトのこだわり 株式会社アラカルト

 

チョコレートの感想

ラインナップ

常温に馴染ませてから食べた感想になります。

上の写真は、箱に入っていた紙。おそらくは、上部に写っているうちの4つなんですけど、正直 言って どれを食べたのか自信がありません。

なので、以下は「たぶん、これ」という感想です。

 

キャラメル

キャラメル

ミルク味だと思って食べました。

でも、後になって「ミルクじゃないな」と思えたので、おそらくはキャラメル。

非常に柔らかく、口の中に入れるとスッとなくなります。お陰で、感想が書きづらい。

甘みを含め、味にしつこさがなく、いくらでも入りそう。とはいえ、不思議なコクがあったような。それがキャラメル?

 

カプチーノ味

カプチーノ味

口に入れれば、一瞬にしてコーヒー・ワールド。

コーヒーのフレーバーに口の中が包まれます。これも、泡のようなくちどけ。

 

ルビーチョコレートフレーク

ルビーチョコレートフレーク

おそらくは、ルビーチョコレートフレーク(ストロベリー味)です。

甘酸っぱい感じがしたので、そう判断しました。ルビーがどうのではなく、味がストロベリーなんですよ。

 

ミルク味

ミルク味

先にも書いた“泡のようなくちどけ”ですが、味はいたってシンプル。

普通にクリーミーなチョコレートをしてるので、ミルク味だと思っています。

 

まとめ

やっぱり、何を食べたのか、自信が持てません。

「これが入っている」と、書いていないんでね。形状からすると、他に可能性があるのは、クリスピーヘーゼルナッツ味と、アップル味。

色的にアップルはなさそうですが、そっちを食べたことがないので、何とも……。

キャラメルじゃなく、クリスピーヘーゼルナッツの可能性はあるでしょう。

まぁ、美味しいと思うので、気にせず食べればハッピーになれるかも。ちょっと嫌な気分のときに食べましたが、「思っていたより、美味しい」と、機嫌がよくなったので。