「アシュレマングルマンbyパスカルカフェ」の感想

アシュレマングルマンbyパスカルカフェ「ショコラコレクション・クール」

アシュレマングルマンbyパスカルカフェ「ショコラコレクション・クール」の感想です。

写真の商品は、6個入りで、本体価格1,300円。

ショッピングモールのバレンタイン・コーナーで、購入しました。

パスカルカフェ氏は、1989年に当時最年少でM.O.F.(Meilleur Ouvrier de France:フランス国家最優秀職人)を獲得した人らしいです。日本で言うなら、人間国宝。

アシュレマングルマンbyパスカルカフェは、彼のセカンドブランド。チョコレートのラインナップを見ると、もうひとつのブランド「パスカルカフェ」と同じのがあります。

パスカルカフェ氏がチョコ作りの中で最も得意とする「プラリネショコラ」を堪能できる、パスカルカフェのセカンドブランドです。

パスカルカフェは2人のM.O.F.職人によってつくられています。

日本橋髙島屋に唯一の日本店舗があり、普段は日本橋でしか手に入らない希少性の高いショコラです。

引用元:松風屋-アシュレマングルマン-商品紹介ページ

Visionnaire hypersensible aux gouts du grand public auquel il adore transmettre sa passion, Pascal Caffet decroche le titre de Meilleur Ouvrier de France Patissier en 1989 et celui de Champion du Monde des Metiers du Dessert en 1995.

引用元:Maison Caffet - Vente en Ligne Chocolats, Pralines et Macarons OFFICIEL

「M.O.F.(Meilleur Ouvrier de France)」は料理以外に、宝飾品や工芸品などの職人も選ばれています。

チョコ関係だと、他にジャン=ポール・エヴァン氏など。公式サイトは、下記リンク先だと思いますが、見づらくて探すのは断念……。

サイトによっては、ピエール・エルメ氏も受賞したように書かれていますが、彼のサイトにある経歴には、そのようなことは書かれていません。

 

「ショコラコレクション・クール」のパッケージ

「ショコラコレクション・クール」のパッケージ

写真は、ショコラコレクション・クールの手提げ袋と、ハート型の缶ケースです。

ハート型の缶が欲しい人は、手に取りたくなる商品ですね。中身も、ハート・モチーフがあります。

ここの手提げ袋は紙ではなく、ビニール製。少なくとも、ショコラコレクション・クールは。

他に、ショコラセットS~L、パレット&ショコラS~L、ショコラコレクションがありました。

 

M&Kインターナショナル株式会社

M&Kインターナショナル株式会社

販売者名にあるM&Kインターナショナル株式会社は、株式会社松風屋のグループ会社です。

松風屋は創業1900年、設立1950年の名古屋市に本社がある会社。主な事業は、菓子類のオリジナル商品企画・開発及び、 全国百貨店での販売・大手量販店への卸売。

M&Kインターナショナル株式会社と同じ住所に、株式会社スイートプラザがあります。動物チョコ「ZOOLOGY」のときは、こちらの社名のはず。

ちなみに、保存温度は25℃以下。冬期限定チョコと同じレベル。

冬期限定チョコ

冬期限定チョコの感想

いろんな冬期限定チョコの感想。なぜ、時期を限定する必要があるのか。冬期と冬季の違いとは。

⇒続きを読む

 

底上げの工夫

底上げの工夫

入っているチョコレートの大きさの割に、深めの缶になっています。

中の物を取り出せば、緩衝材の上に高さのある紙がセットされ、底上げされているのがわかります。

プラスチック容器でチョコを区分けするのではなく、紙を折ってスペースを区切っているのが、個人的には面白く感じました。

この底上げのお陰で、缶が使いやすいサイズになっています。内容物に合わせて薄いと、入る物が少ないんでね。

 

「ショコラコレクション・クール」の感想

ショコラコレクション・クール

缶を開けてすぐに、リーフレットが目に留まります。

しかし、今回はリーフレットの解説を見ずに食べました。

それを見ながら食べると、そこからの情報に影響を受け、感想が誘導される気がするので。

人

「レビュワーは試されている。この微妙な違いに」

 

黄色のハート

黄色のハート

まずは、黄色のハートから。

最初に抱いた感想は、香ばしい匂いだなというもの。ナッツ系の香ばしさです。

手に取ると、少し溶けていたような……。保存温度25℃以下ですが、たまに それを超える部屋に置いていたせいでしょう。

口の中に入れると、なめらかでクリーミー。固さを一切、感じません。そして、部分的にジャリジャリした食感。

リーフレットには、ペカンナッツ&アーモンドプラリネとあります。

 

赤色のハート

赤色のハート

赤色のハートも、部分的にジャリジャリした食感。

「中のチョコレートは同じなのか?」という疑問が湧き起こると同時に、「いや、違うな」と。柑橘系の何かを感じた気になったのは、見た目が赤いからでしょう。

リーフレットには、ヘーゼルナッツプラリネとあります。

 

半円球

半円球

半円球も、部分的にジャリジャリした食感……。

何か違う気はするけど、勘違いを自分で否定できないレベル。味わうたびに、「本当に違いはあるのか」と疑心暗鬼に。

リーフレットには、ピスタチオプラリネとあります。

 

ハートの円柱

ハートの円柱

ハートの円柱も、部分的にジャリジャリした食感……。

ただ、これは風味が違うとハッキリわかったチョコレート。でも、何がどう違うのか、表現するのは難しい。

リーフレットには、ヘーゼルナッツ&アーモンドプラリネとあります。

 

文字入り

文字入り

文字入りチョコも、部分的にジャリジャリした食感……。

自分の“味わい力”の限界を痛感。

リーフレットには、クレープクランチ入りヘーゼルナッツプラリネとあります。

 

葉っぱの円柱

葉っぱの円柱

葉っぱの円柱も、部分的にジャリジャリした食感……。

もはや、ここまでくると、同じ味だったと書きたくなります。

リーフレットには、抹茶アーモンドプラリネとあります。

 

まとめ

人

「貴様に、このナッツの違いがわかるか!?」

全部プラリネです。違いは、使っているナッツ。

そう、これはナッツの特徴を感じ取れるかの試験。ヘーゼルナッツ、アーモンド、ピスタチオ、ピーカンナッツ……。

おそらく、何も気にせずに食べれば、「みんな同じ味」という感想を抱くことでしょう。

でもまぁ、普通に食べたら、「美味しいね」で終わります。ちょっと固めのチョコを食べた後だったので、「柔らかい方が、味わい深いのが多いなぁ~」なんて思って食べました。

でもまぁ、一言でいうなら「このナッツの違いがわかるか!?」と問われているかのようなコレクションでした。