エヌエス「つけつけスティック」の感想

エヌエス「つけつけスティック」

エヌエス「つけつけスティック」の感想です。

某スーパーで68円でした。

販売者は、株式会社エヌエス。原産国は、ベトナム。

NSインターナショナルのサイトに行くと、「海外PB商品一覧」のページに この商品があります。

一覧を見ていると妙に既視感が……。どれも、どこかで見たような商品ばかり。

つけつけスティック

そのままで食べても美味しいプレッツェルに、チョコやいちごのクリームをつけながら食べるとさらに美味しい。

引用元:海外PB商品一覧 | 海外輸入商品(菓子PB)のグローバル流通を一貫支援 NSインターナショナル

 

「つけつけスティック」の原材料

つけつけスティックの原材料

原材料は、小麦粉、チョコクリーム(砂糖、植物油脂、ココアパウダー)、イチゴクリーム(植物油脂、砂糖、全粉乳、乾燥イチゴ粉末)、砂糖、植物油脂、ホエイパウダー、マルトースシロップ、食塩。あとは添加物。

1容器35gあたりのカロリーは、182kcal。

保存方法に温度は書かれていませんが、冷蔵庫だとクリームが固まるので、常温を想定しているはず。

 

「つけつけスティック」を食べる前に

「つけつけスティック」の棒

スティックの長さは、10.5cmほど。

よくあるプレッツェル食感。

これにクリームをつけるわけですね。「ヤンヤンつけボー」や「ヌテラ アンド ゴー!」みたいに。

ヌテラ アンド ゴー!

ヌテラ アンド ゴー!の感想

パンに塗るクリームとクラッカーの組み合わせ。販売元は「フェレロ ロシェ」の会社。

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固まったクリーム

固まったクリーム

冷蔵庫で保存したら、固まっていました。

写真の左側は、冷蔵庫から出してすぐの状態。固くて刺せません。

右側は、電子レンジで数秒 加熱した後。加熱途中で、この容器は温めたらマズいなと中止。

常温で放置……。

 

クリームをつけて

クリームをつけたスティック

常温に馴染ませた後、ようやくスティックにクリームをつけられるようになりました。

両方ともに、よく言えば味が薄めのサワークリーム。

悪く言えば、人口的な甘さが気になる歯医者の詰め物……。

なぜか、歯医者の治療で詰められるアレを思い出すんですよね。

なお、クリーム量は多くないので、写真のペースで食べると速攻で無くなり、スティックだけを食べることになるでしょう。