キャドバリー チョコレートバーの感想

キャドバリー チョコレートバー

キャドバリーの「Dairy Milk Chocolate Bars」の感想です。

ミルクチョコレート、ナッツ、キャラメル、フルーツの4種類セットを買ったはずなんですが、ミルクチョコレートが2本 入っていまして……。

「WHOLENUT(ナッツ)」が無かったので、それ以外の感想になります。なお、キャドバリーに関しては、下記のページで少し言及していますので、気が向いたら読んでみてください。

板チョコ

チョコレートの歴史

ジョセフ・フライによるチョコレート固形化と、クエーカー教徒の話。

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ミルクチョコレートの感想

Dairy Milk

まず、袋から出して思ったことを正直に書きます。

人

「芋虫みたい」

そう言われると、食欲が失せるかもしれません。でも、芋虫を想起してしまう形状なんです。

この形状も、「継ぎ目のところで、割りやすいように」と思うでしょう?

ところがどっこい、固いのなんの。

常温保存していたら変わったのかもしれませんが、冷蔵庫から出して すぐに噛んだところ、その固さに驚きました。入れ歯ならアウトかも。

 

Dairy Milk の切断面

Dairy Milk の切断面

切断面を見ると、「詰まってるなぁ」という印象。何というか、結晶が細かそうです。

味わいは、濃厚でクリーミー。ちょっと、歯に付きやすいかも……。

飴のように、舐めて溶かして味わうものだと思えば、固さも歯に付きやすい感じも、気にならないでしょう。もしかしたら、袋に入れたまま、適量を割って口に入れ、「舐める」ものなのかも。

 

フルーツの感想

FRUIT NUT

中身の見た目は同じ。

パッケージも大差ないです。「FRUIT&NUT」という表記が加わり、ミルクタンクの代わりに「&」の文字とナッツのイラストになっています。

 

DFRUIT NUT の切断面

FRUIT NUT の切断面

ナッツが入っているせいか、ノーマルな「Dairy Milk」より割りやすいです。

ただ、くびれた部分ではなく、ナッツが入っているところで割れました。

入っているナッツは乾燥したものではなく、水分を飛ばしていないものなので、カリカリした食感を期待していると、「おや?」と思うかも。

 

キャラメルの感想

Caramel

キャラメルは、袋を開けてビックリ。

真ん中でパキッと割れました。写真をよく見れば、割れているのがわかるでしょう。

 

Caramel の切断面

Caramel の切断面

中身を見れば、割れる理由もわかります。

他のと違い、メインはキャラメルです。キャラメルが本体。味も、めっちゃキャラメル。

チョコレートは、覆っているだけ……と書くと、言い過ぎになります。キャラメルは半生状態で柔らかいので、口の中で溶けたチョコレートとよく絡み、チョコキャラメルとなって、濃厚な甘さが押し寄せます。

 

まとめ

同じ物が2本

正直に言いましょう。何も考えずに、ポチッとしたので、商品ページを再確認するまで、4種類セットだと認識していませんでした。

人

「Dairy Milk だけ2本だ。スタンダードなヤツだけ、多いのかな?」

そんな感じ。

それよりも、イギリスからの直送だったせいか、宅配便なのに「ハンコ」を要求されないことに驚き。まぁ、向こうは「ハンコ」なんて、無いですからね。

ついでに言うなら、別の海外直送だと「サイン」を要求されました。スマホの画面でサインするタイプです。いやはや、世界は広いですな。

成分表示

3種類に共通して言えることですが、続けて食べると喉に来る甘さがあります。

適当に割って食べ、栄養補給するのがベターかも。

ちなみに、注文してから10日くらいで届きました。支払方法は、クレジットカードです。