明治「アーモンドチョコレート」の感想

明治「アーモンドチョコレート」の感想です。
某スーパーで、218円でした。
公式サイトでは、低GI食品をウリにしていました。急に血糖値が上がらないアレですね。
あと、食物繊維がレタス丸ごと1玉分以上。
でもって、カカオポリフェノールは333mgで、オレイン酸とビタミンEも……。
380gでカカオポリフェノール1790mgとか見た後だと、88gで333mgは……。1gあたり4.7mgと、1gあたり3.78mgなんで。
「アーモンドチョコレート」の原材料

原材料は、砂糖、アーモンド、全粉乳、カカオマス、植物油脂、ココアバター、乳糖、還元水あめ。あとは添加物。
製造所は、静岡なんですね。
1箱88gあたりのエネルギーが、500kcalって結構あるんじゃない? 1gあたり5.68kcalってことは、あのリッチショコラケーキすら余裕で……。
「アーモンドチョコレート」の表面

大きさは、中のアーモンドによって違いますね。数は、全部で21個。
どれも、なかなかのテカり具合。これが、光沢剤の力。
チョコボール系では、よく見る添加物の一つです。下記は、光沢剤仲間。
「アーモンドチョコレート」の切断面

チョコレートのコーティングが、なかなかに厚めなのがわかります。
でもって、チョコレートが少し硬め。
噛んで砕くと、ローストしたナッツの香りが、口の中に広がります。そのあとに、チョコレートの甘さと、風味。
当たり前のように感じていたカリッとした食感ですが、湿気らずに乾燥したままなのって、作るの大変なんじゃないかなと、少し思ったり。