フルタ製菓株式会社「セコイヤチョコレート ミルク」の感想

フルタ製菓株式会社「セコイヤチョコレート ミルク」

フルタ製菓「セコイヤチョコレート ミルク」の感想です。

某スーパーで、30円でした。

「セコイヤ(sequoia)」は、ヒノキ科またはスギ科の常緑針葉樹。世界で最も大きくなる樹種のひとつ。

同シリーズにはミルクのほかに、いちご、アーモンドがあります。写真は商品名がカタカナのパッケージですが、英語表記版も。

 

「セコイヤチョコレート ミルク」の原材料

「セコイヤチョコレート ミルク」の原材料

原材料は、砂糖、植物油脂(大豆を含む)、ウエハース(小麦粉、植物油脂、ぶどう糖、砂糖、脱脂粉乳、乳糖、カカオマス、鶏卵、デキストリン、ショートニング、食塩)、カカオマス、全粉乳、乳糖、アーモンド、ココアパウダー。あとは添加物。

1本 標準20gあたりのカロリーは、115kcal。

見た目以上にありますね……。

 

「セコイヤチョコレート ミルク」の表面

「セコイヤチョコレート ミルク」の表面

「しわ」のような模様があります。

これはセコイヤの樹木をイメージしたものでしょうか。木の皮とか、その辺を。

 

「セコイヤチョコレート ミルク」の切断面

「セコイヤチョコレート ミルク」の切断面

サクッと切れます。

3層のウエハースをクリームでくるみ、チョコレートでコーティング……。

パッケージでは、ウエハースとチョコレートの間に、香り豊かなナッツクリームとありますが、写真では確認できず。

一方で、ウエハースの重なりが木目っぽく見えて、樹木の雰囲気があるような……。

食べた感じは、サクサクなウエハースを厚めのチョコレートで覆っているなと、そのまんまな印象。チョコの厚さに注意が向くので、ウエハースのサクサクは意識しないかも。

あとは、人工甘味料っぽい甘さがあるなぁ~と。そんなところでしょうか。