森永製菓「パリパリバー」の感想

森永製菓株式会社「パリパリバー」の感想です。
業務スーパーで、240円でした。
商品の誕生は1987年。当初は6本入りでしたが、1993年にはバニラとストロベリーのアソート10本入りも。バニラの8本入りは2004年から。
「パリパリバー」の原材料

原材料は、チョコレートコーチング(国内製造)、砂糖、乳製品、植物油脂、水あめ、デキストリン、食塩、クリーム加工品。あとは添加物。
1本当たりのカロリーは、91kcal。
チョコレートコーチングは、チョコレート利用食品の一種。ココアバターの代わりに植物油脂などを用いた準チョコレートという話も。
「パリパリバー」の表面

アイス自体の長さは、8.4cmほど。
マーブル状にチョコレートが入っていますが、底側には入っていないのがポイント。
「パリパリバー」の切断面

噛むと、商品名通りパリパリした食感のチョコレートが心地良い。
チョコ以外の部分は溶けやすく、ミルク感がある印象。原材料に、乳製品とクリーム加工品がありますからね。