ブルボン「ショコラ ルーベラ ビター」の感想

ブルボン「ショコラ ルーベラ ビター」の感想です。

某スーパーで148円でした。

昭和47年に発売されたサックリまろやかバターラングドシャ「ルーベラ」のチョコ生地版。

同系シリーズには、ショコラ ルーベラ ホワイトがあります。違いは中に入っているもの。ホワイトチョコレートか、ビターチョコレートかの違いです。

原材料は、砂糖、小麦粉、液卵白（卵を含む）、ショートニング、カカオマス、バター、植物油脂、マーガリン（乳成分を含む）、マルトース、液全卵、ココアパウダー、全粉乳、加糖脱脂練乳、アーモンド粉末、食塩。あとは添加物。

1本7.2gあたりのカロリーは40kcal。1箱5本入り。

製造所は、北日本羽黒食品株式会社。ブルボンのグループ会社で、羽黒工場は山形県鶴岡市にあります。

ブルボンは、本社がある新潟の工場で作っていることが多いですが、これは違う模様。

冷蔵庫から出してすぐに、袋から出して皿に載せたのが上の写真。

あまり香りは無いかな？

普通にラングドシャクッキーですね。

切断すると、中に詰まっているビターチョコレートが見えます。

とはいえ、入っているのは中央部分なので、端は空っぽ。

写真の右側、奥にあるのを見れば、空洞なのがわかるかも……。

食感はサクサク。生地がもろいので、こぼれやすいですね。破片を落とすと、取るのに苦労します。少しの力が加わるだけで砕け、より細かくなってしまうので……。

中のチョコレートは柔らかく、スプレッドのようです。