Original Gourmet「ダークチョコレート ビスケット」の感想

Original Gourmet「ダークチョコレート ビスケット」の箱

Original Gourmet「ダークチョコレート ビスケット」の感想です。パッケージ表の表記は「Chocolate Fusion Cookies」だけど、裏面の表記を当サイトでは使用します。

業務スーパーで、103円でした。

「Original Gourmet」は、たぶん「Original Gourmet Food Company」のこと。設立は、2000年。

「Lollipops(ぺろぺろキャンディー)」の会社。

Wanting more creative control of the items being sold, our CEO and entrepreneur Richard Alimenti formed the Original Gourmet Food Company in 2000.

引用元:About Us – Original Gourmet Food Co

 

「ダークチョコレート ビスケット」の原材料

「ダークチョコレート ビスケット」の原材料

原材料は、カカオマス、砂糖、小麦粉、ココアバター、植物油脂、ココアパウダー、バターオイル、脱脂粉乳、食塩。あとは添加物。

1枚あたりのカロリーは、56kcal。

原産国は、トルコ。

パッケージ裏の商品名は、「ダークチョコレート ビス」ですが、その下のスペルが「biscuits」まであるので、ページタイトルを「ダークチョコレート ビスケット」にしています。脱字だと思って。

 

「ダークチョコレート ビスケット」の表面

「ダークチョコレート ビスケット」のケース

9枚入りで、3×3枚構成。

「ダークチョコレート ビスケット」の表面

なぜ、オーディナリー自転車が かたどられているかは不明。

オーディナリー自転車より、ペニー・ファージングや、ハイ・ホイール・バイクって書いた方が適切なのかな?

ちなみに、100均で販売しているフィオレラ「チョコビスケットダーク」も、この自転車がかたどられている模様。そちらも、原産国はトルコ。

 

「ダークチョコレート ビスケット」の文字

「ダークチョコレート ビスケット」の文字

「petit Beurre EXTRA」に見えますね。

プチ バター エキストラ? 少し、バターを追加しましたよ的な?

「Petit Beurre de LU」というフランスのビスケットを……。まぁ、どっちにしろ、モンデリーズ・インターナショナルに辿り着くんでしょう。モンデリーズは、オレオの会社です。

ナビスコ「オレオ」

ナビスコ「オレオ」の感想

ヤマザキでの製造をやめ、原産国 中国に代わったクッキー。

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「ダークチョコレート ビスケット」の切断面

「ダークチョコレート ビスケット」の切断面

アルフォートには、届かない。

先に結論から書きましたが、ビスケットの食感は別もの。

クラッカー寄りのサクサク感で、噛んで砕いたビスケットの破片と、チョコが口の中で混ざっていきます。最後に、少し塩味を感じることも。

大きさが縦4.3cm×横5.5cmほどなので、一口で食べるには少し大きい。

かといって、一口でいくと砕かれたビスケットが喉を刺激する……。真ん中あたりで噛み切れば、ビスケットの破片がこぼれ落ちて大変。実に悩ましい大きさです。

ビスケットの散らばり具合は、上の写真を見ての通り。

これはこれで美味しいと思うのですが、乾き具合と大きさの関係で、ちょっと食べづらいですね。個人的には。

同じ価格帯なら、アルフォートの方が好きです。

アルフォート

アルフォートの感想

エクアドル産のカカオ30%使用、全粒粉入りココアビスケット。

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