明治「チョコレート効果」の感想

明治「チョコレート効果 カカオ95%」の感想です。
ツルハで、395円でした。
同系商品には、カカオ72%、86%があります。カカオ95%は、1枚5g当たり174mgのカカオポリフェノール。
比較対象としてショコドーネで購入した「訳あり カカオ70」を確認するも、カカオポリフェノール1790mgは100g当たりなのか、380gなのか不明。100gだと、1gで89.5mgという計算に。380gだと4.71mgなので、5g当たり23.55mgになってチョコレート効果の多さが目立つ結果に。
カカオ度数70のチョコレートには、平均1g当たり22~25mgのカカオポリフェノールが含まれる、らしい。焙煎後のカカオニブで、1g当たり約53mgくらいだとか。
「チョコレート効果」の原材料

原材料は、カカオマス(国内製造又は外国製造)、ココアパウダー、砂糖、ココアバター。あとは添加物。
1枚 5.0g当たりのカロリーは、31kcal。1箱 標準12枚入り。実際、12枚入っていました。

箱を開けると、高カカオ習慣チャレンジキャンペーンの記載がフタにありました。応募マークを集めて送ると、抽選でオムロン体重体組成計カラダスキャン、バルミューダ ザ・レンジ、JTBえらべるギフト&JTB旅行券が当たる模様。ハズレた人向けのWチャンスとして、チョコレート効果オリジナルのサーモステンレスマグも。
このチョコレート効果に付いている応募マークは2ポイント。応募は30ポイントのコースからで、他に80ポイント、120ポイントのコースがあります。30ポイントで応募できるのはカラダスキャン、80でレンジ、120で旅行券といった具合。
なお、この箱の底にはメッセージがありました。
「チョコレート効果」の切断面

大きさは、3.8cmほど。
冷蔵庫から出した直後だと、パキッと割れる硬さで、噛むとボリボリした食感。酸味のようなものが感じられ、口の中が引き締まっていく感覚があります。
とはいえ、割と歯につくし、甘さがないので食べづらい。このポリフェノールの苦みは、カカオニブを彷彿とさせますね。何というか、一口目から苦い。