カフェタッセ「紅茶アールグレイビターチョコ」の感想

カフェタッセ「紅茶アールグレイビターチョコ」

カフェタッセ「紅茶アールグレイビターチョコ」の感想です。

カルディコーヒーファームで289円でした。

輸入者である豊産業株式会社のサイトでは、標準小売価格320円となっています。

同系シリーズには、カカオ77%、ビターチョコレート、オレンジビターチョコレート、ミルクチョコレート、塩キャラメルミルクチョコ、ピスタチオミルクチョコ、ストロベリーホワイトチョコ、レモンホワイトチョコ、抹茶ホワイトチョコ、コーヒーホワイトチョコ、ルビーチョコレートがあります。

 

紅茶アールグレイビターチョコの原材料

紅茶アールグレイビターチョコの原材料

原材料は、カカオマス、砂糖、ココアバター、紅茶(アールグレー)。あとは添加物。

1個45gあたりのカロリーは222kcal。原産国はベルギー。

公式サイトによると、1989年にブリュッセルのカフェで、エスプレッソにチョコレートを添えたい。そう思ったのがスタートだった模様。

 

包みを剥がした紅茶アールグレイビターチョコ

包みを剥がした紅茶アールグレイビターチョコ

冷蔵庫から出してすぐに、包みを剥がして皿に載せたのが上の写真。

少し欠けていますね……。

溝のところで折れやすくなっていますが、相当な硬さがあるので力が要ります。溝にナイフを入れた方が、切断しやすかったですね。

 

紅茶アールグレイビターチョコの切断面

紅茶アールグレイビターチョコの切断面

少し気泡が入っていますが、基本的にはびっしりと詰まった印象。

力を入れて割ると、チョコレートの破片がこぼれました。硬いので噛み切るのは大変。ですが、常温に馴染ませると噛み切りやすくなります。

食感的には、中にツブツブした何かが入っているような、入っていないような……。言い換えれば、ざらつく粒を感じますね。

味は圧倒的にビターチョコレートですが、少し噛むのをやめて感覚を研ぎ澄ませると、確かに紅茶のフレーバーを感じます。