ビアンクール「キャッツギャラリー」の感想

ビアンクール「キャッツギャラリー R」

ビアンクール「キャッツギャラリー」の感想です。

写真は、10個入りのオリジナル缶ケース「R」で、税込み756円。

ショッピングモールのバレンタイン・コーナーで、購入しました。

そのコーナーで隣にあったブースは、ゴンチャロフ。寒色系のパッケージだった気がします。バレンタイン専用ブランドではなく、スタンダードな感じの……。

「隣のブースが、何だったのか」なんて、どうでもいい情報に思えますが、後で意味が変わってきます。

 

「キャッツギャラリー」のパッケージ

「キャッツギャラリー」のパッケージ

写真は、キャッツギャラリーの手提げ袋と、オリジナル缶ケースです。

ペンケース型の缶が欲しい人には、手に取りたくなる商品ですね。中身は、「仔猫モチーフ」のチョコレートがたくさん。

公式が「仔猫モチーフ」と書いているんだから、仔猫です。「ムーミンっぽいのがいる」とか、思っちゃダメです。

 

株式会社ビアンクール

キャッツギャラリーの販売者

「神戸市灘区船寺通4丁目2番8号」にある株式会社ビアンクールが販売者となっています。

隣に置かれていたゴンチャロフ製菓株式会社の本社は、「神戸市灘区船寺通4丁目2番8号」にあります。

ゴンチャロフのアンジュジュ
人

「完全に一致」

 

「キャッツギャラリー」の感想

キティ

包み紙を開くと、「G」と刻まれたチョコが出てきます。

「キャッツギャラリー」は「C」から始まりますし、「ビアンクール」は「B」が頭文字。この「G」は「goncharoff」の「G」でしょうね。

ゴンチャロフのチョコでは、この「G」型は「キティ」と呼ばれています。ゴンチャロフのキティは、下記リンク先で。

2020 アンジュジュ H

【2020年版】ゴンチャロフのバレンタイン・チョコの感想

【バレンタインコレクション2020】4種類の感想。アンジュジュ、リーフティーガーデン、ミニャルディーズ、トムとジェリー。

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人

「ゴンチャロフのサイトに、ビアンクールへのリンクがあるんだし、驚くことじゃないわ」

 

キティの切断面

キティの切断面

最初、パフでも入っているのかなと思いましたが、中には砕かれたナッツが入っていました。

写真で見るより、ずっと小さく感じるナッツです。

チョコレート自体は、柔らかくてクリーミーでした。なお、常温に馴染ませてから食べています。

 

同じ猫

同じ猫

名称が不明なので、同じ猫としました。

同じのが2つ入っていた気がしたので……。

チョコ自体はキティのと同じかな? 感想も、ナッツが無いキティみたいな。

 

ホワイトチョコとスイート

ホワイトチョコとスイート

こちらも、名称が不明なので、勝手にホワイトチョコとスイートと書いています。

これですよ、ムーミンっぽいって書いたの。手前のヤツ、似てません?

ホワイトチョコとスイートの切断面

中身は同じ系統と判断し、一緒に写真に撮りましたが、猫とムーミンでは微妙に違った気がします。

ムーミンには目が別にある分、そこだけザクザクしていました。それに、中身がムーミンの方が柔らかかったような……。

何にせよ、黒い猫はビターでスモーキーで、少し固めで歯に付く。白い猫は、ホワイトチョコのシャリシャリした食感でした。

 

プリント猫

プリント猫

ホワイトチョコにプリントされた猫です。

ちょっと“向き”が合ってるのか、心配になるチョコですね。逆側から見ても、それっぽく見える気がして……。奥の方には、しっぽもあるし。

他に比べると固めで、カカオ分の少ない油脂を意識させられるホワイトチョコですね。

 

まとめ

アンジュジュの姉妹ブランド。

そう位置づけられなくもないですが、デザイン的な魅力で言うと、個人的にはアンジュジュの方が上なので、ディフュージョンブランドみたいな印象。

ディフュージョンブランドは、クロエで言うところのシーバイクロエ。価格を抑えて普及を図るという……。まぁ、価格は同じなので、違うんでしょうけど。

コンセプトが似てるのは、別にしても。

発見、冒険、創作、出逢い、ヒラメキ

ヒトやモノ、コトとの出逢い

想像を超える出来事が日常のそこかしこに

今年のキャッツギャラリーはクリエイティヴな仔猫たちが大活躍

引用元:キャッツギャラリー | ビアンクール

ゴンチャロフで人気の「猫」をテーマにしたブランド。

イラストレーターの宮崎一人さんが描く「アンジュジュ」の猫たちが今年は世界旅行に出発します。

引用元:ゴンチャロフのバレンタインコレクション2020 | ゴンチャロフ製菓